胃に食べ物が残ってしまう2つの原因

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胃に食べ物が残っていると感じるのは、2つ原因があります。
1.胃が疲れて敏感になっていること
2.消化酵素不足により食べ物が消化されずに残っていることです

■胃の疲れ

胃はいろんな内臓の中でも、とても敏感な部分だそうです。いろんな食べ物が入ってきて、中にはからだに悪い物があるので、そうゆう悪い食べ物が入ってきたら、すぐ分かるようにセンサーのような役目も持っていると聞いたことがあります。胃が疲れていると、粘膜も過敏になっているので、違和感を感じやすいのです。

よく肌が疲れているとき、化粧水がしみたりしませんか?同じように、胃も過敏になっているかもしれません。胃はストレッチ機能があって、食べ物が入ると膨張しますが弱っていると粘膜も固くなってしまって、うまく広がりません。そのために胃に張り感を感じることもあります。

■消化酵素の不足

根本的には、胃の中の食べ物がいつまでも残っているので違和感を感じます。食事は本来であれば、胃酸で分解されて、どろどろの状態になってから腸に降りていきます。平均的な食事ではだいたい3時間くらい、胃のなかで消化されてその後、小腸で栄養が吸収されます。

この時に、胃液の中の胃酸や消化酵素が分泌されてたんぱく質、炭水化物が分解されますが胃が弱い女性は、消化酵素の分泌が少ないのでうまく食べ物が分解されません。

サイコロステーキを食べたら、普通は胃の中で、お肉が液体状になるのですが、
胃が弱い女性だと、サイコロがサイコロのままです。それが胃もたれや胃の不快感につながってしまいます。消化酵素の分泌量は個人差がありますが、発酵食品やサプリメントなどで消化酵素を補うこともできます。

シンプルに、よく噛んで食べるだけでもかなり改善できます。胃から腸へ食べ物が降りていくためには、食べものが液体状にどろどろな状態にならないといけません。だいたい30回くらい噛むと、ほとんどの食品はかなり細かくできます。しっかりかみ砕いておけば、少ない胃酸と消化酵素で分解できます。男性などは、ほとんど噛まずに食べても胃で分解できますが胃腸が弱い女性ほど、しっかり噛むことが大切です。