真っ黒いコロコロ便が出る原因は3つありました

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便が黒くなる原因は3つあります。
ひとつは便の中で悪玉菌が増殖している可能性です。本来、乳酸菌などの善玉菌優位であれば、腸内は弱酸性になるので、便の色は茶色っぽい薄めの色になります。

赤ちゃんの便は茶色ですよね?赤ちゃんの腸内は、ビフィズス菌などの善玉菌が90%なので、それだけ悪玉菌が少なく、便の色も茶色になるのです。

便が黒くなるもうひとつの理由は、腸内の炎症です。腸内で炎症や出血が起こっていると、便に血が混じります。腸内で便に混じった血は、排泄までに錆びてしまうので出てきた便は完全に真っ黒になります。

ある日突然、便が真っ黒になってしまった場合、急性腸炎の可能性もあります。はやめに病院に行った方がよいかもしれません。

もし慢性的に便が黒い、そして固いというのであれば、まず便を軟らかくして、排便をスムーズにすることが必要です。便秘だったり、便が水分不足であれば、それだけ悪玉菌が増えるので、腸内環境が悪くなったり、固い便が腸を傷つける原因にもなります。

さらに腸だけでなく、肛門に傷をつけたり、トイレで長時間こもることによって、鬱血がおこります。その結果、痔になってしまい、取り返しのつかないことなるリスクがあります。

イボ痔になれば、さらに肛門が細くなってしまい、鉛筆のような細さの便しか出せなくなってしまい、痛みもあるので、さらに便秘が悪化してしまいます。

切れ地であれば、常にお尻が切れることを気にしながら、お尻の穴をすぼめながら排便することになります。お尻が切れた後は、傷口からばい菌が侵入してしまうので、切れた後、高熱が出る人もいます。

便秘は痔を悪化させて、痔は便秘を悪化させるので、一刻も早く、便を柔らかくしたほうがよいです。

便を軟らかくするためには、3つのステップがあります

まず水分です、わたしたちは1日に2リットルの水分が必要なのですが水分が不足すると大腸で水分を吸収して、便が渇いてしまいます。

次に、食物繊維です。食物繊維は、便の中でスポンジのように水分を保持してくれます

最後に、油分(脂肪分)です。肌の保湿因子のセラミドも脂質なのですが、
水分を閉じ込めて、排泄までキープしてくれたり、便のすべりをよくして肛門を保護してくれるのが油分です。

まとめ・・・

コロコロ便でしかも黒い、と言う状態は、かなり便の状態として不健康です。便の黒さは悪玉菌による老廃物の腐敗を示したり、腸内での炎症や出血を意味します。慢性的に便が黒い場合、最初に便を軟らかくしてコロコロ便を改善して、排泄をスムーズにすることで、腸内での異常発酵を防ぐ効果もあります。

便をやわらかくしてスルっと出すために、多くの女性は便の油分が足りていません。男性よりも女性のほうが便が固くなりやすい理由は、食事の油が少ないことも影響しています。。