食品添加物がアトピーの原因と言われる理由

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アトピーの原因は『食品添加物』と言われることがあります。わたしの体験と色々調べた結果ですが、『食品添加物』だけがアトピーの原因ではないにせよ、やはりアトピーを悪化させる原因の1つではあると思います。

なぜ『食品添加物』がアトピーに悪いのか、というと食品添加物の多くは自然界に存在しない物質なので、体内に吸収されると体が『異物』だと認識してしまい、免疫に異常な反応を起こしてしまうからだと言われています。

ただ、わたしは『食品添加物』だけを悪者にするのは反対で『食品添加物』は原因の1つに過ぎないと思っています。

なぜなら、本質的には体が『異物』として認識してしまうのが問題だからです。食品添加物以外にも、体の免疫システムに過剰反応を引き起こす物質はたくさんあります。

たとえばタバコには100種類以上の有毒物質が含まれていますが、それらは全て『異物』なわけです。

「タバコが肌に悪いのは当たり前です」

と思うかもしれませんが、タバコ以外にも、トランス脂肪酸や過剰なオメガ6脂肪酸や過剰な糖分も血液を汚して肌に炎症を起こす原因になります。

食品のように体の外側から入ってくる異物もあれば体の内側で発生するものもあります。

体の内側で発生する『異物』の代表は慢性的な便秘などで増殖した腸内の悪玉菌の出す毒素です。腸内で発生する毒素には、臭いの強いもの、発ガン性のあるものなど数十種類以上が確認されています。

便秘が続くとそれらの毒素が腸の粘膜から体の内部に侵入してしまうので、体の免疫にやはり負担をかける要因となっています。

便秘を解消するだけでアトピーが治った人もいるくらい腸内環境とアトピーは深い関係があります。

便秘を解消して、なおかつ腸内環境を改善してくれるものに『乳酸菌』があります。

アトピーに乳酸菌がよい、というのはもはや常識ですが、本格的にアトピーを改善するためにはヨーグルト10個以上の乳酸菌を毎日摂取する必要があるとも言われています。

なぜなら、普通に乳酸菌をとっても、実際に腸で活動してくれる乳酸菌はそのうちの0.1%くらいだと言われているからです。

ヨーグルトには消化しずらいという問題もあるので、個人的には乳酸菌だけをサプリで摂取したほうが良いと考えています。