加齢による『腸』の老化が口臭をつくる

ruined-billding_1280
昔は気にならなかった口臭が強くなってきたという悩みがあります。

昔以上にしっかり歯磨きを行ったり定期的に歯医者にも通っていてもすぐに口臭が臭くなってしまったり口の中がべとつくようになることがあります。

その原因は、加齢による血管の劣化であるケースがほとんどだと言われます。

口臭ほど人のイメージを悪化させるものはありません臭いというのは本能に直結した感覚なので口臭が臭い人には、誰も近寄りたがりません。

好き嫌いを超えて生理的に嫌悪してしまうのがクサイ臭いなのです。

クサイ、というだけで、彼氏も彼女も上司も部下もあなたを本能的に避けるようになってしまいます。

口臭というと、口の中の問題と思われがちですがよく考えてみると、口の中の粘膜や唾液は血管や血液と密接に関係しています。

たとえば便秘の時に口臭が強くなることがありますが便秘中は腸内から血液中に流れ込む毒素が増えるので血液を原料に作られる唾液や、血管が密集した粘膜が炎症を起こしやすくなったり、雑菌が繁殖しやすい不潔な状態になってしまうからです。

加齢により、最初に影響をうけるのは『腸』だと言われます。

昔は快便だったのに便秘がちになったり以前と比べて便の臭いが強くなってしまうのは腸内環境が悪化したり腸の粘膜の免疫力が低下して腸内の毒素が増えていることが原因です。

腸の汚れは血液を汚して、最終的には唾液や口の粘膜も汚染してしまいます。

腸内から発生する口臭を『腸内口臭』といいますが腸内口臭の恐ろしいところは目に見えないことです。

虫歯や歯周病がないので、口臭はないはずと思い腸内や血液の汚れを放置することで血管や粘膜の状態が徐々に悪化してしまい他人からもはっきり分かるレベルまで口臭が強くなってしまうことがほとんどです。

インドールやスカトールなどの臭い物質はクサイだけでなく、発がん性や病原性もあり体に有害である毒素です。

対人関係で口臭が気になってストレスが増えるだけでなく、体の免疫力や解毒酵素が浪費されて病気になりやすく疲れやすくなることもあります。

逆に腸内の臭い物質を減らすことで口臭だけでなく体臭も減りますし、免疫力自体の向上が期待できます。