腸の汚れがアレルギーを起こすメカニズム


腸の汚れがアレルギーの原因になるみたいです。簡単に言うと、腸は免疫の80%が集中している場所なので腸が汚れることは免疫の80%がおかしくなる原因ということです。

アレルギーやアトピーの原因は現代の医学でも完全に解明されたわけではないと言われていますが、少なくとも分かっていることとして『免疫の異常』が大きな要因だと言われています。

例えばアトピー・・

アトピーは皮膚の症状だからといって、皮膚の問題ではなく体全体の免疫機能に問題あって、その影響で肌が荒れるということです。

考えてみてほしいのですが、わたしもアトピー体質で長年苦しんできましたが、アトピーが起こる場所はだいたい決まっていて、わたしの場合、腕の内側と脇腹ばかりでした。

本当に肌そのものに問題があるのであれば体中で同じような症状が起こってもおかしくないはずです。

アトピーやアレルギーは体の中に原因があるだから、いくら塗り薬を使い続けても根本的に解決しないということに納得して以来、色々と体質を改善するために勉強したり、サプリや食品を試したりしてきました。

わたしが体験上、明らかにアトピーが悪化する『タイミング』があるのですが、それは『悪い油』と『便秘』でした。

例えば出来合いの揚げ物や、ジャンクフードにはトランス脂肪酸と言われる、人間の体が分解できないプラスチックのような油が含まれています。

トランス脂肪酸は体の中で分解されないので腸の粘膜から血液中に入り込んでしまい体中をグルグル回って細胞や肌にダメージを与えてしまいます。

サラダ油などの主成分であるオメガ6の油も少量であれば体に必要な油分ですが、とりすぎると『アランキドン酸』という炎症を引き起こす物質を作り出してしまうことも明らかになっています。

もう一つの『便秘』については、アトピーが悪化するだけでなくニキビが増えたり冷え症が悪化するなど、体全体に悪影響があります。

軽度のアトピーやアレルギーであれば、便秘を治すだけで収まってしまうということもあるようです。

『悪い油』も『便秘』も腸から血液に『異物』が混入してしまうことで体全体や肌にダメージを与えてしまいます。

腸に存在する80%の免疫細胞は、これらの有害物質の影響を一番強く受けます。そのため、単純に言えば、腸が汚れることでアレルギーが悪化するということになります。

便秘が治るだけで軽度のアレルギー症状が治まってしまうこともあるように便秘体質の改善というのは、わたしたちアレルギー持ちの女性にとってはどんな薬よりも最優先で取り組むべき課題です。

単純に便を出すだけでなく、体の80%を占める腸の免疫細胞をしっかり保護してあげて、正常な働きを取り戻すことがさらに重要です。