腸が悪い人は口が臭い可能性が高い?


口が臭い原因は腸にあるかもしれません。

腸内が腐敗したことで発生する腐敗臭が血液を汚して、息や唾液を汚したり直接ニオイが逆流することで口臭をきつくします。

腸から発生する口臭が自分では気づきにくく歯医者などでも改善しないので原因不明と思われがちです。

自分で気になり出したころにはすでにかなりニオイが出てしまっていることも多く、対人関係に問題が発生することもあります。

ただでさえ口臭は人の印象を究極的に下げてしまいますが、虫歯などと違い、腸内口臭は「虫歯だから」「歯周病だから」「親知らずだから」という『言い訳』が通用しないのです。

結果的に、体質的に『臭い人』というレッテルを貼られることにもなりかねません。

腸内を汚す原因は様々ですがいちばん大きな要素として年齢が上がるにつれて腸内環境が徐々に劣化していくことがあります。

腸内環境が悪化した影響でニオイの強いアンモニアやスカトールなどの有害汚染物質を発生させる悪玉菌が増えることが腸内口臭を発生させる原因になります。

『臭い』という目に見えないものは深刻度の判断が難しいのですが、ひとつ、興味深いデータを紹介します。

汚染物質の量が10倍になると臭いを2倍強く感じて汚染物質の量が100倍になると臭い4倍強く感じるというデータがあります。

具体的には、

「昔に比べて少し臭いが強くなった」

と感じたときには既に、あなたの口内の汚染物質は少なくとも2倍~10倍くらいに増加している可能性がかなり高いのです。

腸内の汚染物質であるアンモニアやインドール、スカトール、ニトロソアミンなどの物質は、臭いだけでなく、体の健康にも有害です。

動脈硬化や白血病や発がん性などにも影響すると言われていて、ニオイ以外にも体に悪影響を及ぼします。

腸内口臭は、目に見えない深刻な問題なのです。