乳酸菌サプリの副作用の判断方法

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便秘改善目的で乳酸菌をとる場合、気になるのが副作用ですね。とくに、飲み始めて下痢になったり、ガスが多くなってお腹が張ったりすると、少し不安になるかも知れません。

乳酸菌は生物でもあり、通常の化学合成されたサプリメントとは違い、もともと自然界に存在する物質です。

そのため、化学合成されたサプリメントを取り過ぎた時や薬の副作用などのような、ひどい副作用はないと言われます。

わたしは化学物質にすこし過敏なタイプで、食品添加物なども舌がピリピリしたり、ひどい胃もたれを感じます。合成のマルチビタミンなども胃が荒れてしまうことがありますが乳酸菌で同様の副作用やダメージを感じたことはありません。

とはいえ、乳酸菌のサプリを飲んで下痢やガスを感じた場合、それが体に合っているかどうか判断する必要があります。

乳酸菌の働きを理解する必要もあるでしょう。乳酸菌の中には、腸内から老廃物を掃除してくれるタイプがあります。たとえばビフィズス菌も老廃物の排泄に高い効果があります。

老廃物を掃除するのは、汚い部屋の掃除と同じです。部屋の掃除をするとホコリが出たりしますしゴミがゴミ袋何個分も出たりします。

なので乳酸菌が腸内を掃除する時に、やはりガスや一時的な下痢になることもあります。

部屋が綺麗になれば逆にホコリが少なくなるのと同じで、乳酸菌がしっかり腸を掃除してくれた後は、逆にガスが減ったり、便の状態も良く、臭いが少なくなるはずです。

便の臭いは悪玉菌が発生するインドールやスカトールなどの有害物質の臭いなので、乳酸菌がしっかり腸に届いて腸内環境を改善してくれれば、臭いも減るはずです。

目安としては1週間から長くても2週間を考えれば良いでしょう。もしそれ以上、ガスや下痢気味の状態が続くようであればもしかしたら乳酸菌がからだに合っていない可能性もあります。

腸内環境はひとりひとり、全員違います。腸内細菌の種類は100種類以上、数は100兆個以上です。特定の乳酸菌を大量に摂取した場合、腸内環境にうまくマッチしない可能性がないわけではありません。

乳酸菌サプリを試す場合、2週間を目安に相性を判断しましょう。