快便になればおへそ周りの脂肪が落ちる理由


おへそ周りの脂肪がかっこわるい、鏡の前でついついてつまんでしまったり・・背中や腕など、他の部分は痩せていても、おへそ周りの脂肪が多い場合、落とし方としては、慢性的な便秘の解消とインナーマッスルを鍛える運動ということになります。

とくに慢性的な便秘の場合は、内臓周りに脂肪がつきやすいので、便秘が治って、しばらくしたら勝手に脂肪も落ちていた、という人はけっこういます。なぜ便秘だと脂肪が溜まりやすくなるのかというと、一言で言うと代謝が悪くなるからです。

腸に老廃物が溜まっている状態だと、腸が便やガスで膨らんで、太く見えるだけでなく、腸自体が太くなってしまったり腸の中で発生する悪玉菌の出す毒素によって血行不良がおこります。

腸内で発生した毒素は、便やおならのニオイをきつくするだけでなく、腸の粘膜から吸収されて、血管に流れ込むことになります。血管に入った毒素は、皮膚表面から出て体臭となったり、呼吸と一緒に排泄されて口臭に便のニオイが入り込むこともあります。

腸周りの細胞が毒素で汚染されてしまうので、細胞一つ一つの代謝活動が低下してしまい、本来の脂肪燃焼活動ができなくなってしまう可能性があります。

特に、他の部分が痩せている場合、からだ全体の代謝や脂肪燃焼はけして低くないわけです。腸をきれいにして、脂肪燃焼の代謝を上げてあげることで自然とおへそまわりの脂肪がすとんと落ちることが多いです。

もちろん、便秘解消は、からだ全体のダイエットにも必要です。ひどい便秘症の女性の中には、かなりストイックな食事制限を行ったり、ハードに運動を続けても、全く痩せない人もいます。例えば1日500カロリーという食事制限でも痩せない人がいるくらいです。

便秘解消とダイエットを合わせて行う場合、食事内容の改善としては、食事量は減らさなくてもOKなので食事の中に食物繊維を増やしていきましょう。便秘改善と脂肪の吸収抑制という2つの効果が得られます。

まとめ・・・

おへそ周りの脂肪ってかっこ悪いです。上着を着ていれば分かりづらいですが、さわるとぷにぷにしていたり、鏡の前でたるんだお腹をみるとちょっとテンションが下がってしまいます。他の部分が太っていないのに、お腹まわりだけ脂肪がついているようであれば、からだ全体としては代謝がいいので、便秘であれば、便秘解消だけで脂肪も落ちる可能性があります。腸が汚れていると腸自体が太くなったり、血行が悪化して代謝が落ちて、脂肪が溜まりやすくなるからです。