歯を磨いてもすぐ口臭が出る理由:唾液に問題がある可能性


男女ともに対人関係を一気に悪化させてしまい第三者の印象を最悪にしてしまうのが口臭です

こまめに歯を磨いているのにすぐ口臭が出る時まず疑われるのは歯周病や虫歯ですが、歯医者に行っても治らない口臭もあります

口臭というと口の中の原因ばかりを考えてしまいますが実際には口臭を作る原因は他にもあります

まず『唾液』です

何をしてもすぐに口臭が出てしまう場合、かなりの確率で『唾液』に問題があります

長い時間しゃべらないで口を閉じていたり口が乾いている時は口臭が出やすいというのは実感したことがあると思います

その理由は、唾液の分泌が減っているからです

唾液には強力な殺菌力があって、口内の雑菌を殺してくれる作用があります

唾液の分泌が低下すると、口内の殺菌力が落ちるので雑菌の繁殖が進み、口臭になります

唾液の殺菌力を最大にするためにはまず唾液を増やすことが大切です

ガムを噛んだり、『舌』をよく動かすことである程度は唾液を分泌させることができるので定期的に舌を動かす習慣は口臭を減らします

さらに、体内の水分量を増やすことが大切です唾液は血液から作られるのですが血液は水分から作られます

喉の渇きを感じたときは既に軽度の脱水症状dす喉が渇いてから水を飲む、というのは既に手遅れです

普段から水分をこまめに摂取する習慣も口臭を減らします

唾液の『量』を増やすと同時に唾液の『質』も重要な要素です

唾液は血液から作られますので血液がドロドロで汚染された状態だと唾液もドロドロで汚染された状態になります

酷い場合、唾液自体が強く臭うこともありますそうなると歯磨きなどではお手上げで、歯医者ではどうしようもできない口臭になります

唾液=血液なのですが、唾液や血液を汚す最大の原因は体内の汚染であり特に『腸』の汚染です

腸内で有害物質が増えると、粘膜から吸収された有害物質が血管に入り血液に混ざって体中を巡ります

体中を巡った毒素は汗や息としても排出されますが有害物質が最も高い濃度で含まれるのが唾液です

たとえば薬物を摂取すると血液以上に、唾液から高濃度の薬物が検出されます

腸内汚染→血液汚染→唾液汚染→口臭

という流れによって、原因不明の口臭が発生します

このような原因不明の口臭を『腸内口臭』といいます

歯磨きをしてもすぐ口臭が臭くなる場合腸から臭いを消して『腸内口臭』を減らすことがほとんど唯一の解決への道筋なのです