げっぷ=おなら

volcano_1280
食後に胃がもたれたり、げっぷがよく出たりすることがあります。げっぷの中身はほとんど空気なのですが、一部は食品が発酵することで発生したガスだと言われます。

海外の一部の国では、おならよりもげっぷの方が嫌われるそうですが、実際に、げっぷは胃で消化不良が起こって発生することもあり、おならと同じメカニズムでもあるのです。

もし、胃もたれしがちでげっぷも出る、というのであれば、おそらく食事が消化不良気味なのだと思われます。単純に消化をよくするだけでも、ほとんどの胃もたれやげっぷは解消できるとも言われています。胃もたれやげっぷが気になるのであれば、まずは消化をよくする工夫をすることをおすすめします。

ひとつ質問ですが、たとえばお粥は消化に良い食べ物の代表と思われていますが、ご飯とお粥、どちらか消化に良いと思いますか?

ある消化器の先生によると、病院で食事を出す場合、白いご飯よりもお粥のほうが消化に悪いことにあるそうです。なぜなら、お粥は柔らかいので、噛まずに食べてしまうのに比べ、ご飯は噛むことが必要だからです。

咀嚼によって唾液が分泌されます。唾液の中にはアルファアミラーゼという消化酵素が含まれていて食品の分解を助ける働きがあります。

よく噛むことで、胃も「これから食べものが入ってくるぞ!」という気持ちの準備ができるので、スムーズに動きます。

そもそも消化不良の原因の大部分は、消化酵素の不足です。よく噛むことで消化がよくなる理由も消化酵素です。つまり消化酵素を増やすことが胃もたれやげっぷの解消には
いちばん大事なことだといえるでしょう。