腸をきれいにするとオナラと体臭が減る理由


おならが臭いのは当然ですが、もし最近臭いが強くなってきたのであれば要注意かもしれません。

おならの臭いは腸内で発生する腐敗物質の臭いですが、腸内で発生した臭い物質は、血液中にも入り込み、体臭や口臭として、外に出る可能性もあるからです。

おならが最近臭くなった場合、腸が腐敗して、有毒ガスがかなり発生している可能性もあります。

有毒ガスの種類には、アンモニアなど耳慣れたものから、インドール、スカトール、とった典型的な便の臭いを出す物、さらに、発がん性物質であるニトロソアミンや細胞のDNAを傷つける窒素ラジカルなどがあります。

腸内の毒素は、直接に臭いとしておなら、そして体臭などに現れるケースと、活性酸素を作り出して、体の細胞にダメージを与えるケースがあります。

活性酸素は細胞や皮脂を酸化させてしまうので老化や肌の劣化の原因を作ったり、皮脂が酸化すると油臭い体臭の原因になったり、35歳以上の場合、加齢臭の大きな原因になります。

体臭、という側面からみても、腸の腐敗は、まず腐敗物質の臭いが体臭を強くして、さらに皮脂を酸化させて過酸化脂質を作り出し、油臭い体臭を作り出すして、なおかつ加齢臭の原因をつくりますこのように2重、3重に体臭を強くしてしまうのです。

体内から発生している体臭は、デオドラントスプレーや消臭クリームなどでは根本的な解決はできません。

放っておけば腸内環境の悪化は年々進んでしまい、状況はさらに悪くなる可能性が高いです。

今後の、体臭対策の意味でも、乳酸菌を定期的に摂取するなど腸のケアが大切だと言われます。

乳酸菌は、定着するまで2週間前後の時間がかかり、ある程度継続して飲み続ける必要があります。

乳酸菌だけでも何十種類もあり、その働きもばらばらなので何種類のヨーグルトを毎日食べ続けるは現実的ではないです。本気で腸のケアをする場合はやはりサプリだと思います。

まとめ・・・

体臭やおならが気になり出したら、まず腸のケアを行うことが大切です。腸内が腐敗して毒素が発生すると、直接おならの臭いや体臭を強くするだけでなく、細胞にダメージを与えてしまい、老化を進めたり、肌を劣化させたり、病気の原因にもなります。活性酸素による細胞や皮脂の酸化は、独特の脂臭い体臭も発生させ、35歳以上であれば加齢臭のいちばんの原因にもなってしまいます。腸内環境は、年々悪化する傾向があるので、早めのケアを行うことで腸年齢の老化を食い止めることが、真剣な体臭やおならの臭いケアには大切です。