ヨーグルトと乳酸菌サプリのメリットを比較する

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便秘やガスなどに悩んでいると、乳酸菌をとったほうがよい、と言われます

乳酸菌食品の代表はヨーグルトですが、果たしてヨーグルトを食べれば良いのか、それとも乳酸菌サプリを飲んだ方がよいのか、お答えします・・

■乳酸菌の種類

通常のヨーグルトの乳酸菌の99パーセントは胃酸で死んでしまうと言われています。そこで腸に届く乳酸菌として、最近は植物性乳酸菌が注目されています。植物性乳酸菌は、動物性乳酸菌に比べて、10倍以上も生命力が強くそれだけ腸に生きまま届く確率が高いと言われます。

■胃酸を薄める

乳酸菌を腸に届けるために、いちばんの問題が胃酸や胆汁といった消化液です。胃酸や胆汁は、食べ物を消化したり、外部の細菌から体を守る役目があるのですが乳酸菌も一緒に消化してしまう、という問題があります。

99パーセントの乳酸菌が胃酸で死んでしまう、と言われています。

ヨーグルトの場合、食後に食べる方が、胃酸が薄まっているので腸に届く確率が高くなると言われます。

ただ、食後に食べると、数時間の間、胃の中にとどまってしまうのでその間、胃酸のダメージを受け続けることになります。

本当であれば、多めの水分で胃酸を薄めた状態で乳酸菌を摂取することが、もっとも胃酸のダメージを少なくする方法です。ただしヨーグルトと水分を一緒に摂ると、ヨーグルトのたんぱく質や牛乳の成分が消化不良を起こして逆に胃腸にダメージがあります。乳酸菌効果以上に、便秘や下痢につながってしまうこともあります。

サプリの場合、消化の必要がないので、水と一緒に飲めば、胃酸を薄めることもできて、しかも数分から数十分でスピーディに胃を通過することができます。

■結論

真剣に乳酸菌で腸を改善したい場合は、いろいろな面でサプリを利用するのが賢い選択です。

まとめ・・・

整腸目的で乳酸菌を摂りたい時、ヨーグルトとサプリ、どちらが乳酸菌をとるのに賢い選択なのでしょうか。ポイントは、入っている乳酸菌と、乳酸菌が死んでしまう最大の難関である胃酸をいかにして薄めるか、という2つです。結論としては、乳酸菌をとるのであればサプリがベストです。ヨーグルトもよいですが、真剣に腸内改善を目指すのであればサプリも利用したほうがはるかに効率的ですよ。