ガス体質を変えるには乳酸菌の継続摂取が有効


便秘になるとお腹がぽっこりしてしまう場合、比較的、ガスがたまりやすい体質かもしれません。

便秘だともちろん腸内に便や老廃物が大量にたまっているのですが、便などの固形物以上に、気体であるガスのほうが体積が膨らみやすくお腹をぽっこり膨らませてしまう可能性が高いのです。

腸内でガスを発生させているのは悪玉菌です。悪玉菌は、腸内の老廃物をエサに大量に繁殖してにおいのきつい有毒物質を吐き出し続けています。

腸内は37度前後の暑さです真夏に生ゴミがすぐに腐って、においを発するのと同じように、腸の中では老廃物や便が異常発酵と呼ばれる腐敗状態になることでブクブクとガスが発生してしまいます。

じつは便秘になっても、お腹もぽっこりしない人だっているのです。便秘になって、すぐにお腹がぽっこりしてしまうのであれば、もしかしたら体質的にガスが溜まりやすいのかもしれません。

最近では腸をきれいにすれば、健康になったり肌がきれいになると言われますが、実際に腸をかえることで体質も変わります。痩せている人と肥満の人では、腸内細菌に大きな違いがある、という研究も最近では進んでいます。

ガス体質を変えるためには、腸内細菌のうち、悪玉菌を減らすことで腸内の異常発酵にストップをかけることが必要です。

悪玉菌を減らすためには、お肉など動物性たんぱく質を減らすことも大切ですが、食事をかえることは、生活リズムや、栄養、金銭面で困難なこともあります。そもそも肉食でも便秘にならなかったりガスが溜まらない人もいます。

体質自体を変えるためには乳酸菌の継続摂取が大切だと言われています。

まとめ・・・

便秘でお腹ぽっこりするのは、体質的な面もあります。便秘でもぽっこりしない人もいるからです。わたしの知り合いには2週間排便がなくても、まったくお腹に不調を感じない体質の女性もいます。体質の場合、便秘薬では解決しないと思います。体質を変えるためには、腸を変える必要がありますが、真剣に腸を変えるのであれば、腸に生きた状態の乳酸菌をたくさん増やしてあげることです。乳酸菌は老廃物の除去だけでなく、悪玉菌を減らしてガスをへらし、腸の機能自体を改善してくれる効果があるからです。