制汗剤が効かない理由:デオドラントスプレーでは抑えられない体臭


昔は制汗スプレーが効いていたのにいつの間にか効きが悪くなってきた・・という悩みがあるかもしれません。

実は多くの女性が20代半ばくらいから制汗スプレーの効きが落ちていると感じ始めているようです。

■脇の下の炎症

わたしも24歳くらいの時にそれまで使っていた某銀色のスプレーがどうも効きが悪くなったと感じはじめました。

わたしがバカだったのですが、効きが悪いならたくさん使えばいいと思って何度もスプレーを吹き付けた結果、脇の下が炎症を起こしてしまったこともあります。

炎症が起こるほど使わなくても制汗スプレーには毛穴を詰まらせる成分だったり、主成分のアルミニウムなどは、アルツハイマーなど脳にダメージがあるとも言われています。

アメリカの健康に敏感な人向けの商品には「アルミニウム不使用」という表記がしてあることが多いです。できるだけ使用をさけたいところですね。

■臭いの原因が変化?

そもそも、なぜわたしは20代半ばから制汗スプレーが効かなくなってしまったのでしょうか?

10代の頃は朝スプレーすれば夜まで臭いを気にせずに遊んでいられたのにです。

むしろ、はじめて○○+という銀色のスプレーを使ったときは感動すらしたのに、なぜ効かなくなってしまったのでしょうか?。

その理由は、臭いの原因が変化しているからです。

10代の体臭は、汗や老廃物をエサに雑菌が繁殖するいわば雑菌系の臭いなのです。

制汗スプレーや消臭スプレー、デオドラント剤は主に『殺菌』効果を目指しているので雑菌系の臭いにはとてもよく効きます。

ところが、20代から30代にかけて、もう一つの臭いが発生してきます。

それが、『腸内体臭』とも呼ばれる『腐敗系』の臭いです。

体の中に老廃物や腐敗物質が増えることによって皮脂や汗の臭いが強くなったり体が臭くなるのです。

人によってははっきりと便臭が分かるほどですがそこまで行かなくても、体臭自体が強くなったり今までよりキツくなった感じがすると思います。

臭いの原因が違うのですから当然、対処方法も異なってきます。

体表面の体臭に対しては、デオドラントが有効ですが体内部の体臭に対しては、体内の消臭が必要です。