下腹部に脂肪が溜まる人の特徴:毒素の蓄積と血行不良が起こっている可能性

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下腹部は太りやすい場所です。内臓脂肪や中性脂肪が溜まるのは、まず下腹部なので、女性であっても、男性であっても、最初に太るのが下腹部です。

ただでさえ太りやすい下腹部ですが、脂肪は一度たまってしまうと、燃やすのが難しい物質です。痩せるためには有酸素運動、といわれますが、じつは有酸素運動で燃えるはブドウ糖などの炭水化物です。炭水化物がすべて燃焼され尽くしてから、脂肪が燃えだします。

逆にお肉や乳製品などで脂肪分を食べた時は、そのまま脂肪になります。炭水化物やたんぱく質は、エネルギーに使われなかったり、細胞や筋肉を合成して余った部分が脂肪になりますが、脂肪分は食べたら、食べた分だけそのまま体脂肪になります。

普通の食事をしていると、ただでさえ太るようになっています。それはわたしたちの遺伝子が決めていることです。DNAにそうやってかいてあるのです。

ただでさえ燃えにくく、蓄積しやすい下腹部の脂肪をさらに蓄積しやすくしてしまうのが腸の腐敗です。慢性の便秘だと、腸内に老廃物と有毒ガスが充満しています。汚れた腸から発生した毒素は血液中に吸収されて、特に腸周りの、下腹部の細胞や血管をどろどろに汚していきます。

脂肪は、血行の悪い場所にたまります。便秘や腸の腐敗によってお腹周りの血行が悪化してそれだけ、脂肪が溜まりやすい状態になってしまいます。下腹部だけが痩せない、という場合、2つの原因があります。まず便秘体質のために、下腹部の血行が悪化しています。つぎに脂肪が排出されずにそのまま下腹部に溜まっていくということです。

下腹部の脂肪を落とすための方法は、腸の汚れを取り除いて太く固くなった腸を、ピンクの細い、柔らかい腸に戻すことです。さらに、普段から脂肪の摂取を抑えて蓄積を予防したり食物繊維の多い食事を心がけて、脂肪を排出することです。

食物繊維は便通をよくしてくれますが、さらに余分な脂肪分まで吸着してくれます。一度に、便秘と脂肪排出を行えるので、お腹をへこますには最初に必要な栄養素になります。

まとめ・・・

下腹部が痩せないのは、あなたのダイエットが悪いのではありません。下腹部はただでさえ脂肪が溜まりやすい場所なのですが、慢性の便秘があると、さらに脂肪の燃焼が低下してしまい、どんどん皮下脂肪が増えていきます。下腹部をへこませるためには、便秘体質を改善するとともに、食物繊維などの脂肪吸着成分を摂取することで脂肪の蓄積を抑えることが有効とされています。その上で今まで通りダイエットすれば、他の場所と同じように下腹部も痩せることが出来ます。