お腹のガスは食べ物カスの異常発酵が原因

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最近お腹にガスが溜まったり、おならが臭い場合、腸内で便や未消化の食べ物が腐敗している可能性が非常に高いです。

腸を腐敗させる原因としては、普段の食生活と、腸内環境です。たとえばお肉などの動物性たんぱく質は消化不良のまま腸に届きやすく、未消化のたんぱく質は悪玉菌のエサになって、悪玉菌を増殖させます。

お肉のたんぱく質を悪玉菌が食べると、分解されたたんぱく質はニトロソアミンという発がん性もある猛毒を発生させてしまいます。これらの毒素がガスのもとになったり、おならを臭くしてしまいます。

おならだけでなく、腸内で発生した毒素は腸壁で吸収されて血液中に流れ込み、場合によっては呼気にまで届いてしまいます。つまり、気づかないうちに口臭が強くなってしまう可能性もあります。

もちろん、血液中の毒素は体中を巡るので、汗のにおいが強くなったり肌荒れや肌の老化を引き起こすこともあります。悪化すればおならだけの問題ではなくなってしまいます。

わたしは、一時期、ダイエットのために、肉食ばかりを食べていた時期がありましたが、そのときは、自分でもびっくりするくらい体臭が強かったです。汗の黄ばみも洗濯機で洗ってもとれないほどで、制汗スプレーやクリームを塗っても夕方にはつーんとした臭いが発生していました。

これはやばい、そう感じたわたしは食生活をかえると同時に、腸をきれいにすることをがんばるようになりました。食生活は肉を減らして野菜を増やしてヨーグルトや乳酸菌を積極的にとるようにしました。

食生活の改善で、ある程度、体臭はおさまりましたが便の状態やおならの回数、臭いはまだまだ強かったです。便秘がちな状態も改善までは至りませんでした。

腸の悪玉菌を減らすためには乳酸菌をとることが大事ですが、ヨーグルトの乳酸菌は99パーセント以上、腸に届くことがないのです。乳酸菌は生きて腸に届くと、腸内で増殖してくれるので一気に腸内環境を変えたければ、乳酸菌を生きた状態で腸に届けることが大切です。乳酸菌を選ぶ時には腸に届きやすいかどうか、というのが重要なポイントになります。

まとめ・・・

お腹にガスが溜まったり、おならが臭い場合は、腸が腐敗している可能性が非常に高いです。腸の腐敗を止めるためには、食生活がとても大切ですが、もし便秘などもともと腸に元気がない場合、乳酸菌を摂取して腸内環境の改善をしないと、根本的に体質を変えることはできません。