快便=健康?腸と免疫力の密接な関係

color-sponge_1280
快便=健康というイメージがありますが、実際に腸が活発に動いているということは、健康を維持するうえでとても大切な要素です。

腸は人体最大の器官なので、腸が活発に動いている=内臓が元気と言っても過言ではありません。

よく長期入院で一気に衰弱してしまう人がいますが、その原因の1つとして病人食と呼ばれる、お粥など腸に刺激の少ない食事を食べ続けることで腸の機能が低下して内臓全体の機能が低下してしまい、結果的に体全体が衰弱してしまう、という医師の意見もあります。

私たちの体は全ての働きがつながっているので、1カ所が停止してしまうと他の部分も停止してしまい体全体が衰弱してしまうのです。

腸の働きを止めてしまう最悪の症状は便秘です。便秘であるというだけで、内蔵機能全体が低下して体全体の活動が低下してしまう原因になります。

しかも、便秘中は数キロ単位の大量の腐敗物質が真夏の炎天下以上の温度である腸内に溜まっています。腸内で発生する有毒ガスには発ガン性のある猛毒や細胞のDNAを直接傷つけてしまうものもあります。

それらの毒素が、血液中に流れ込んで体中をぐるぐる巡ることになるので、放っておいても体全体が毒素の汚染されてしまうのが便秘なのです。

私も便秘と言う言葉を知ったときにはすでに便秘だったほど昔から便秘体質なのですが、便秘の悪影響がはっきりと体に表れたのは30歳を過ぎた頃でした。

若い頃は、体全体の新陳代謝が活発で、有毒物質を解毒する解毒酵素も大量にあるので、少しくらいのダメージであればカバーできてしまうエネルギーがあります。

ところが、年齢を重ねるうちに筋力の衰えや体内酵素の減少などによって有毒物質のダメージが蓄積されるようになります。冷え症が悪化したり、慢性疲労気味になったり
集中力が落ちたり、睡眠が浅くなるといった年齢現象の多くは便秘と関係していると言われているのです。