隠れ肥満になる原因:おへそから下の肉は内臓脂肪の可能性大

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おへそから下に脂肪がつく場合、内臓脂肪が溜まっている可能性があります。よく男性は内臓脂肪型、女性は皮下脂肪型が多いと言われますが、慢性的な便秘の女性の場合、内臓脂肪もかなりついている可能性があります。

そもそも内臓脂肪というのは、腸や肝臓などの、内臓の疲弊によって溜まりやすくなります。男性に内臓脂肪型が多いのは、男性にアルコールをよく飲む人が多いからです。アルコールは肝臓が分解するのですが、日常的に大量のアルコールを飲んでいると、肝臓が休まることがなく、過労が溜まってしまいます。その結果がメタボと言われる状態であり、内臓脂肪の蓄積です。

女性の場合、アルコールとともに、大きな原因になるのが便秘です。便秘状態が続くと、腸の働きが低下してしまいます。腸内に老廃物が溜まり、悪玉菌が毒素を出すので、腸内に溜まった毒素が、腸にダメージを与え続けることになります。その結果、腸が疲弊して、黒ずんだり、太く、固くなっていきます。

他の部分が普通体型であったり、痩せている場合には、本来はお腹もそれほど太ることはありません。体全体の代謝がよいので、脂肪も燃焼しやすいからです。それにもかかわらず、おへそから下あたりの下腹に脂肪がついているのであれば、腸が疲弊している可能性があるのです。

逆に、慢性的な便秘を解消して、腸をきれいにすることで腸の働きを活性化して、内臓の負担を減らすことができます。内臓脂肪がなくなり、代謝もさらに向上するので、下腹の脂肪が落ちるだけでなく、体全体もさらに太りにくくなったり、肌の状態が向上するメリットがあります。

女性に便秘が多い、いちばんの原因が栄養不足です。具体的には不足しやすいのは食物繊維で、必要量の3分の1程度しか平均的な女性は食物繊維を摂取できていません。ダイエット中だと食事自体が少ないので、食物繊維もさらに不足しがちです昔の日本人はとても太りにくかったですし、メタボ体型の人もほとんどいませんでしたが、その理由として食物繊維が豊富な食事だったことが考えられています。現代と比べると、3倍から5倍くらいの繊維を食べていたようです。

まとめ・・・

おへそから下に脂肪がつく場合、内蔵脂肪が溜まっている可能性もあります。内臓脂肪は男性にたまりやすいと言われますが、その理由は男性がよくアルコールを飲むからで、女性の場合には、お酒とともに、慢性の便秘が内蔵脂肪の原因になることがあります。内臓脂肪は、内蔵の疲弊によって蓄積されると言われます。慢性の便秘だと腸の働きが低下してしまうので、便秘を解消して腸を活性化してあげることが下腹の脂肪を落とすために必要です。