いきみすぎると肛門が鬱血していぼ痔になるリスクがあります

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いきみすぎると痔になると言われます。わたしたちがトイレに籠もって、固くて黒い便を出そうと努力しているとき、想像以上の圧力がお尻の穴周辺にはかかっています。

もし、いきむときと同じ圧力がお尻ではなく、脳にかかったとしたら、脳の血管が破裂して脳出血で即死してしまうくらいの圧力です。

脳出血レベルの圧力が血管にかかってしまうので、当然、お尻の血管は鬱血状態になってしまい、鬱血を繰り返すことでイボができてしまいます。

イボ痔の恐ろしいところは、何度も繰り返すからです。病院で何万円も払って手術でイボをとったとしても、多くの人がまたイボ痔になってしまうようです。
イボは突然現れるわけではなく、長年、便秘や肛門の鬱血が続いた結果だからです。便秘を治さない限り、再発のリスクがあります。

いちど、イボ痔になってしまうと、後戻りができません。イボによって、肛門がせまくなってしまうので、これまでよりさらに排便が困難になってしまいます。

排便のたびにイボがお尻から飛び出してしまい、便を出した後にイボをお尻の穴に押し込む、という作業も必要になります。かなり情けない気分になってしまいます。

今もかなりお尻や便の状態にストレスを感じていると思いますが、もしイボ痔になれば、お尻のことばかり考える毎日になってしまいます。

便秘だったり、お尻の鬱血が改善しない限り、イボ痔は切っても完治しないと言われています。

もし、まだイボが出来ていないのであれば、まだ間に合うと思います。できるだけ早急に、便秘や便の状態を改善するほうが良いと思います。

わたしも、おそらくあなたも色々と便秘改善のための努力はしていると思います。

毎日水分をこまめにとったり、野菜を増やしたり食物繊維をとったり、人一倍食生活には気を遣っていると思います。

それでも、便がカチカチになってしまい、トイレに籠もるのが習慣なのであれば、あなたの便に足りていないのは「油」だと思います。

食べ物が腸を通過して、便として出るまでに、何日もかかります。便秘の人は、腸の働きが弱いので、普通の人よりも長い時間がかかります。その間に、便の中の水分は、ほとんど腸に吸収されてしまいます。

肌の水分量を上げるのと同じで、便の水分を保持するためには、保湿成分が必要なのですが、便に水分を保持したり、便を柔らかくしてくれるのは油分です。

もちろん、普通にちょっとばかりの油を飲んでも、ほとんど脂肪として吸収されてしまい単純に太るだけです。

男性並みの食生活をすれば、便の油分も増えると思いますが、強烈なスピードで太ります!!

例外として、油分を吸着して、便と一緒に排泄してくれる成分もあります。酒粕由来のレジスタントプロテインという成分です。

まとめ・・・

いきみすぎると痔になりやすいと言われます。お尻の血管が鬱血してしまい、繰り返すことでイボ痔になってしまいます。イボ痔は、手術しても完治しないといわれる難しい病気です。根本的な原因がイボではなく、便秘によるいきみすぎやお尻の鬱血にあるからです。予防のためにも、繰り返さないためにも便通の改善が必要だと言われています。食事から便に含まれる油分を増やすことがポイントです。