臭い鼻息は内蔵から来ている可能性が高い


鼻息が臭い場合は、その時点で内臓や血液がすでに腐敗物質に汚染されている可能性が高いです。

アンモニアやインドール、スカトールなどの臭い匂いを発生させる腐敗物質が血液中に増えると、肺の中で「血液交換」というメカニズムによって『息』の中に腐敗物質が入り込みます。

『息』が腐敗物質で汚染されてしまうことで口臭や鼻息が臭くなるのですが、口臭の場合、虫歯や歯周病の可能性も考えられます。

虫歯や歯周病がないかどうかをチェックしないと内臓や血液から匂いが来ているかどうかわかりません。

ところが、鼻息の場合は、虫歯も歯周病もないのでかなりの確率で体内から悪臭が出ています。

もちろん、鼻息も口から出る息も、肺から出ます鼻息が臭い場合、99%、口臭も臭くなります。

■人間関係が壊れる

鼻息にしても口臭にしても、『息』が臭いということは、かなり深刻なダメージです。

まず、人間関係が壊れます。

あなたがスーパーモデルなみの美貌であったとしてももし『息』がくさければ全くモテません。

それどころか、誰も近寄ってきません。

匂いというのは5感の中で最も本能に近い感覚なので「くさい」=生理的に嫌われるということになります。

■老化や病気の原因にもなる

じつは、『息』がくさいというのは単純な臭いだけの問題ではありません。

臭いということは、それだけ腐敗物質が発生しているということです。

ウェーバー・フェヒナーの法則という科学的な臭いと腐敗の関係を示す法則によると

臭いが2倍になった場合、腐敗は10倍進んでいます臭いが4倍になった場合、腐敗は100倍です。

かんたんに言うと、ちょっと臭いかな?と思う程度の臭いであっても、実際には体内で腐敗物質が大量に出ているということです。

腐敗物質は、当然、人体に有害です。

スカトール、ニトロソアミンなど、中には発がん性を持つ有毒物質も含まれます。

さわやかな息の人息が臭い人を比べると、息が臭い人は数倍から数百倍の腐敗物質に24時間365日、さらされているのです。

臭いだけの問題ではありません。

細胞や血管、内臓や脳がダメージをうけているのです。

疲れやすかったり、早く老化したり、病気になる可能性が高くなっています。

■すべての腐敗は腸からはじまる

腐敗物質はどこから発生しているかというとほとんどは『腸内』で発生していると言われます。

腸は栄養素と毒素、両方の入り口だからです。

『息』の匂いが気になる場合、最初にやるべきことは腸の浄化です。腸内を清潔に保たないと根本的な解決はできません。すべての腐敗は腸から始まるからです。