腸と血液の汚れが肌にシミを作る

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肌の白さ、というのは見た目の若さの最重要項目です。顔の輪郭は全く同じでも、肌が汚れているだけで他人には5歳から10歳以上年齢を感じさせるという実験結果もあります。

年齢を重ねるほど、腸の汚れがそのまま肌に出るようになります。腸内に汚れが溜まっていると悪玉菌の出す腐敗物質が血液にのって、体中を巡り皮膚からも排出されます。その時に、肌の奥で炎症を起こしたり、毒素のカスが皮膚に蓄積してシミをつくるのです。

『リポフスチン』、別名『老人斑』とも呼ばれる消えないシミも、原因は血液中の毒素だと言われます。

毒素や細菌をを白血球やナチュラルキラー細胞が退治する時に発生する老廃物や死骸がシミなのです。

注意しないといけないのは、腸の汚れが肌にそのまま出やすくなるのはある程度の年齢を重ねてからということです。

10代、20代の頃などは、新陳代謝が活発で、肌細胞も生まれ変わりを繰り返しているので、少しくらいシミが出来ても、毒素が溜まっても短い期間で排出されることがほとんどですが、年齢を重ねるほどターンオーバーの期間は長くなり老廃物の蓄積であるシミも出来やすく消えにくくなり、どんどん皮膚が汚れていくことになります。

つまり年齢を重ねても肌を白く維持したい場合は昔と同じ事をやっていたらダメなのです。

エイジングケアというと美容液などの化粧品ばかりが注目されますが、シミの発生原因を考えると体内の最大の毒素の発生源である腸をきれいにするということが、もっとも大切な要素になってきます。

もちろん、紫外線カットや保湿は超大切なのですが体の内部からの毒素を増やすと言う意味では腸の腐敗はタバコと同じような悪影響があります。腸の汚れを落とすためには、とにかく便秘を解消し快便の状態をキープしないと始まりません。

下剤などの使って一時的に便を出すだけではなく、最低でも1日1回の健康的な排便をキープするということが大切になってきます。

顔を1回洗顔すれば皮膚が完全にきれいになるわけではないのと同じように、腸を清潔に保つ定期的なケアという意味では、快便は絶対条件だと言えます。