お腹の脂肪を落とす方法:デトックスが必要な理由


腰周りの脂肪を落としたい時に、運動や骨盤矯正も大切なのですが、脂肪が落ちにくい、なかなか痩せない、という状態の場合は、まず腸を中心としたデトックスが必要な状態かもしれません。

デトックスがなぜ必要なのかというと、老廃物が溜まった状態だとからだの代謝が落ちて、脂肪が燃焼されないからです。

わたしたちのからだの代謝活動は、食べ物の消化吸収、老廃物の排泄、そしてエネルギーの生産というサイクルで回っています。

慢性の便秘など、老廃物の排泄に問題が発生している状態だとエネルギーの生産や新陳代謝がうまくいかず、脂肪の燃焼もされにくい、痩せにくい状態になってしまいます。

特に腸に近いお腹周りは代謝の低下の影響を受けやすい場所です。中年太りが最初にお腹から始まるように、代謝の低下の影響を最初に受けて、脂肪が溜まりやすくなるのがお腹や腰周りです。

もともと、一度たまった脂肪を燃焼させるのはかなり大変です。有酸素運動を行うことでカロリーを燃焼させることはできますが、脂肪は運動して、カロリーを燃焼しきって、最後の最後に燃焼されます。代謝が落ちると、燃焼効率もおちるので、少しくらい運動してもスムーズに脂肪が落ちない状態になってしまいます。もし慢性的な便秘が続いているのであれば、運動のまえに腸のデトックスを行うことで、効率的にダイエットできます。

腸が汚れていると、悪玉菌の出す毒素などによって、血液が汚染されて、細胞ひとつひとつの代謝が落ちます。腸に近いお腹の毛細血管や細胞の代謝が落ちるので同じ運動をしても、痩せにくい、脂肪が落ちにくい状態になってしまいます。

腸のデトックスに必要なのは、食物繊維です。昔の日本人は太っている人はほとんどいませんでしたがその理由は食物繊維を大量に食べていたからと言われます。食物繊維は脂肪の吸収を抑制してくれる働きもあるので毎日、多めに摂取することで脂肪を落とす効果も期待できます。お腹をへこます食事としては、まず食物繊維を大量に食べることです。

まとめ・・・

腰周りの脂肪を落としたい時に、腰回しなどの運動も大切なのですが、運動の前にしっかり腸のデトックスを行っておくことで効率が倍増します。腸に老廃物が溜まっていると代謝が落ちてしまいます。代謝が低下した状態だと、ただでさえ燃えにくい脂肪はスムーズに落ちてくれません。他の部分が痩せているのに腰周りだけに脂肪がついているのであればなおさらです。腸のデトックスのためには食物線維がとにかく大量に必要なので、毎日の食事でしっかり摂取しましょう。