便が便器にへばりつくのでいつも掃除が大変です

便がベトっと便器についてしまうのは嫌なものです。かなりテンションが下がります。。

会社のトイレで便器が汚れてしまうと、そのまま出ると罪悪感があったりして、きれいにしないといけませんが、かなり情けない気分になると思います

排泄時に、
水を流しながら出したり、
トイレットペーパーを便器に敷いておく
などいろいろと対処していると思いますが、

便器の汚れ以上におそろしいのは
腸の汚れです

便器にこびりつくほどベトベトの便は当然、腸内でもベトベトなので、腸壁にこびりついて腐敗してしまいます

便器は掃除できますが、腸は掃除できないので、腸や肛門の粘膜周辺では悪玉菌が繁殖して毒素が血液を汚したり、体内に吸収されて体臭の原因になることもあります

腸内に腐敗した便を溜めないようにするには、便の質を変えるしかありません

理想的には、一度もトイレットペーパーで拭かなくても、そのままパンツがはけるくらい、ツルツルの便質です

本気で便質を改善すればまるでコンニャクゼリーのような適度な弾力があってツルツルの便がスルッと出ます

かなりの快感です

便質を変える要素は色々とありますが、いちばん大切なのは食物繊維です

現代の日本人女性に、いちばん不足している栄養素は食物繊維だと言われています

食物繊維の不足は大腸がんの増加にも影響していて、女性のガン死亡率のトップが大腸がんになっています

ちなみに便秘だと乳がんのリスクも5倍になるので女性にとって便秘は命に関わる問題でもあります

食物繊維が不足する原因として、つい最近まで、食物繊維は栄養素として扱われず、単純に食物の残りカスだと思われていたことです

実際には、便質を向上させたり、腸内で善玉菌を増やす効果もあり、一石二鳥の効果のある栄養素なのです

粘膜を傷つけてしまうことも

あまり、人に言うことはないと思いますが
拭きすぎてしまって血が出てしまうことも
あると思います

それほど問題視されることはありませんが、血がつく、ということは軽度の切れ痔なのです

肛門は病原性大腸菌やウェルシュ菌などの悪玉菌の巣窟です

そこの傷があるということは、病原菌が血管に入り混んでしまうということです

どんな病気や問題も、初めは小さなことからはじまります。便の状態が悪いことで、切れ痔や痔ろうなどの重症になることもあれば、便秘が原因でがんなどの生死にかかわる重病になる可能性もあります

数週間以上、悪い便の状態が続くようであれば、なんらかの改善策が必要だと思われます

便が粘っこい原因

便が粘っこい原因は、便の中に含まれる油分が酸化してベトベトになったり、水分と油分のバランスが崩れている可能性があります

まず多めの水を飲むことが必要です

水は1日、1.5から2リットル飲んだ方がいいです。コーヒーやお茶はむしろ利尿作用があり、体内の水分を尿で減らしてしまうので、あくまで水で二リットルというのが基準です

ただし、水分と油分のバランスは、水を飲んだだけでは解決しません。水を飲むことは大切なのですが、それだけでは水水を便の中に保持することができないからです

腸内の油分と水分のバランスを整える

腸の中は肌ととてもよく似ています。肌の保湿に油分が必要なのと同じで便も水分の油分のバランスが大切です

ところが揚げ物などの質の悪い油分が多いと、かえって便はベトベトになってしまうので、オメガ3やオリーブオイルなど質の良い油分を適度に摂取することでべとつきが改善される可能性もあります

それでも改善されない場合

悪い油を吸着してくれる成分もあります。

食物繊維の中でも『水溶性』食物繊維は腸内で余分なものを吸着してくれるんです

野菜などの繊維はほとんどが『不溶性』食物繊維なので、『水溶性』食物繊維を増やすためには海藻類をできるだけ増やすことが効果的です