便秘解消に効果的なヨーグルトを食べるベストタイミングとは

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便秘改善や整腸目的でヨーグルトを食べている人は多いと思います。ヨーグルトが腸によいと言われるのは、乳酸菌が含まれるからですが、研究によるとヨーグルトを食べても99パーセント以上の乳酸菌が胃酸や胆汁といった酸の影響を受けて、腸にたどり着く前に死んでしまうと言われています。

全ての乳酸菌が死んでしまうわけでなない、死んだ乳酸菌であっても効果がないわけではない、とも言われますが、生きた乳酸菌が腸に定着すれば、繁殖がおきるので何倍も、何百倍にも増えることを考えればやはり生きたまま腸に届けるのがベストです。

腸に乳酸菌を届けるためにはヨーグルトは食前がよいのか、食後がよいのか、色々言われていますが、食前か食後であれば、胃酸の薄まる食後が良いというのが一般的な意見です。

ところが、もっと効率的に乳酸菌を腸に届ける方法があって、それは多めの水と一緒に摂取することです。

水を飲めば胃酸が薄まるので、それだけ乳酸菌もダメージを受けにくくなります。

しかも、食後の乳酸菌だと、食品が邪魔になり、乳酸菌も胃の中に長時間滞留する可能性が高く、なかなか腸に到達できません。

平均的な食事の消化時間は3時間以上と言われるので薄まっているとはいえ、3時間以上、胃酸にさらされるわけです。酸に弱い乳酸菌にとっては大ダメージです。

それに対して、水であれば、胃を通過するのに10分前後しかかかりません。胃液を薄めるのは同じなので、単純計算ですが乳酸菌が受ける胃酸のダメージは20分の1くらいで済みます。

ただしヨーグルトを水と一緒に飲むと、乳酸菌はともかくヨーグルト自体の牛乳などの成分が消化不良になってしまいます。

そこで、腸に乳酸菌を届ける最高のやり方は、水と一緒に、乳酸菌だけをサプリメントで摂取することです。

ヨーグルトはおいしいのでわたしも大好きなのですが、乳酸菌の便通改善効果を狙うのであれば、腸に届きやすい乳酸菌のサプリメントを多めの常温の水で飲むという方法です。

便秘が改善しない、という場合、本当の乳酸菌効果を実感するためにもぜったいに試して欲しい飲み方です。

ヨーグルトを食べるのは食前か食後かどちらがよいのか。乳酸菌を腸に届けるためには、胃酸の薄まる食後がよいと言われます。じつは胃酸を薄めるためであれば水と一緒に飲むのがベストです。ヨーグルトだと、一緒に水分を取り過ぎると消化不良になってしまい逆に腸によくないので、乳酸菌だけのサプリメントを用意して、水と一緒にのむ、というのが乳酸菌を生きたまま腸に届ける最高の飲み方になります。