牛乳ではなくヨーグルトならOKというのは本当か

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牛乳を飲むと下痢をしてしまうけど、ヨーグルトなら大丈夫、という人もいますよね。

でも、本当に大丈夫でしょうか??

牛乳で下痢をしてしまう場合、ほとんどの場合は、乳糖という成分を分解できないか、牛乳のカゼインというたんぱく質が苦手なのかのどちらかです。

ヨーグルトの場合は、乳糖やたんぱく質が乳酸菌で分解されてしまったり、乳酸菌の働きによって下痢や悪い症状が抑えられているので、普通に食べられるのです。

それではヨーグルトの健康効果や整腸効果があるかというと微妙です。なぜなら、ヨーグルトであっても、乳糖やカゼインがゼロではなく実際には数十パーセントは含まれているからです。

もともと乳糖やカゼインによって悪影響があるのを乳酸菌のプラス効果によって、プラスマイナス0の状態にしているだけかもしれません。

たんぱく質源やカルシウム源の食事として考えればそれでもよいのかもしれませんが、乳酸菌の便秘解消効果や腸内環境改善効果を得る目的であればあまりおすすめできる方法ではありません。

逆に、ヨーグルト以外で同じ乳酸菌だけをとったほうが整腸効果が高く、便秘がなおったり、便の状態が改善する可能性がかなり高いと思いますよ。

そのためには、1度、乳酸菌のサプリメントを使用してみることをおすすめしたいと思います。

サプリメントを選ぶポイントは、主要な乳酸菌をバランス良く摂取できるものを選ぶことです。

乳酸菌にも数十種類の菌種があって、その人にあった乳酸菌という相性があるからです。

数十種類のサプリメントを試すのは大変なのでまずは菌のバランスが良いものを選んで乳酸菌の効果を確認してみるのがよいと思います。